神奈川入試ラボNyushi Lab
入試の基礎 05

併願の組み方(公立×私立)

神奈川の公立高校は共通選抜の一発勝負。だからこそ、私立をどう組み合わせるかで受験全体の安心感が変わります。基本の考え方を整理します。

公立は1回、だから私立で支える

神奈川の公立は共通選抜が2月に一度きり。合否は当日の出来にも左右されます。そこで私立を先に確保しておくと、公立本番に落ち着いて臨めます。

3段階でリスクを設計

公立第一志望なら「公立チャレンジ+私立で安全確保」が定番の型です。

私立入試の方式を知る

「公立が第一志望か」「内申はどうか」で最適な方式が変わります。

倍率と選抜比率もふまえる

公立は実質倍率選抜比率で難易度感が変わります。自分のS値の目安は合否シミュレーターで確認しましょう。

併願パターンの具体例

タイプ別に、よくある組み方の例です(あくまで型で、実際は偏差値・通学・費用で調整します)。

同じ偏差値帯の候補は、各校ページの「併願校の考え方」欄でも自動抽出しています。

併願校を選ぶときの実務ポイント

よくある質問

Q. 書類選考とオープンはどちらが有利?
A. 内申が高いなら書類選考が確実性の面で有利、当日点に自信があるならオープンで上位校に挑戦、と適性で選びます。

Q. 私立は何校受ければいい?
A. 「確実に1校の合格を確保」が基本です。専願なら1校、一般併願なら1〜2校が目安です。

Q. 併願確約とは?
A. 一定の内申基準を満たすと合格が実質確約される私立の制度で、説明会や個別相談で案内されることがあります。詳細は各校にご確認ください。

出典:神奈川県教育委員会「公立高等学校 入学者選抜」関連資料。制度は年度により変わる場合があります。最新情報は県教育委員会の公表資料をご確認ください。